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社員紹介

土木部
​2年目 Y.M

休みの日に暇なときはよく一人でのんびりと釣りをしてリフレッシュしています。

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松本くん

自分たちで造り上げてきたものが

町中の人々の暮らしに役立つことに

​やりがいを感じています。

入社してからこの二年間、別所調整地新設工事に就いています。現在の主な仕事内容は、点検簿・重機配置計画書の作成、CADを使って構造物の座標・寸法を出し、実際に現場で測量をして墨出しを行ったり、現場の作業状況写真や出来高写真を撮ったりしています。また、現場内に危険な箇所がないかチェックし、あった場合は養生するなど安全に作業できるよう管理を行っています。

そして施工管理という仕事は資格が必要になるので、資格取得に取り組んでいます。まずは2級土木施工を取得することを目指しています。仕事をしている中でも2級の問題に出てくることが多々あるので気になるところや分からないことを積極的に聞くようにし、日々勉強しています。

どの建設現場においても何かしらの意味があって工事をしていますが、私が就いている現場は水道水に関わった工事であり、水は人々が生活していく上で必要不可欠なものです。図面に描かれた構造物が実際に出来上がると、自分たちで造り上げてきた物が町中の人々の暮らしに役立つのだなと度々やりがいを感じています。工期が約3年という長い現場ですが、最初の工事が完了して実際に使われるようになったら大きな達成感があると思います。

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最終的には自分の現場を持てるような人材になりたいと思っています。そのために1級土木施工管理の取得を目標に、まずは2級土木施工などの資格取得し、多くの現場に出てさまざまな経験、知識を積み重ねて活躍できるよう頑張りたいです。

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浅原くん
建築部
​2年目 H.A

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実家に帰ってペットと過ごしたり、バイクでツーリングに行ったりと好きなことをしています。ツーリングでは栗本のなかに二輪事業部があるので所属部関係なく休日に走りにいきます。隔週ですが、土日休みもあるので1日は趣味をして1日はしっかり休むことができます。

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マンションや普段利用している建築物は

たくさんの人の苦労や困難の解決を繰り返して

完成に至っているドラマがあると実感しました

施工管理の仕事は、「QCDSE」の考えを基盤に成り立っています。それぞれ品質・原価・工期・安全・環境の英単語の頭文字です。入社してからはまず、安全と品質を重点的に携わってきました。全ての建築物は多種多様な業種の職人が集い、協力しあって完成しています。監督は日々円滑に作業できるようマネジメントする仕事です。安全管理では現場内に危険個所はないか巡回し対策を講じたり、注意喚起で声掛けや指導を行っています。品質面では図面通りの建物ができているか照合し確認、写真を撮るなどして記録に残すのも施工管理の仕事です。現場運営での最終的な判断や指揮を委ねられているので、責任がつきまといます。そしてコミュニケーションをとる相手は自分の親世代の人です。そのため入社以来まずはコミュニケーション能力や人間力を高めるよう日々過ごしています。

なにもない更地から階数を積み上げていき、上棟を迎え足場が解体され建物の全貌を見たときは、マンションや普段皆さんが利用している建築物は、たくさんの人の苦労や困難の解決を繰り返して完成に至っているドラマがあると実感しました。これは日々自分が作業していたから感じたことであり、この仕事でしか出来ない特別なことをしていると嬉しくなりました。

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今後頑張りたいことは、1級施工管理技士や一級建築士の資格を取ることです。まだ入社2年目でどちらも実務経験が必要なので、日々の業務で分からないことはすぐ調べたり聞いたりするようにしています。みんなが和気あいあいとして笑顔のある現場を運営していくのが目標です。

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